ぶれぶれ blog(プログラミングの開始)

イスラエル旅行が思い切り途中になってしまったが、

コロナ禍で暇だった中で、副業を探していたなかで

いろいろやっている中の一つだった。

 

結局外出が可能になったので、200日もブログを放置してしまっていた。

 

そんな中、なぜ改めて開いたのか。

 

それは嫁からのプレッシャーがひどく、

何か勉強をしなくてはならないと探していたなかで見つけた

”プログラミング”を学ぶ上で、ブログを書いた方が良いと気づいたからだ。

 

自分の備考でよいと思うので、とりあえず書こうと決めた。

 

今はとにかくYOUTUBEでどうやって勉強すべきか。

 

というところから学んでいる。

 

そこからわかったこと。(自分なりの理解)

 

①とにかく時間を確保して継続的にやってみることが大事

⇒”progate”でとにかくHTMI&CSSをひとまずやってみる。

 それが終わったらデイトラ。

 progate

prog-8.com

デイトラ

www.daily-trial.com

ともに有料であるが、内容が充実しているにもかかわらず格安なのでお金は惜しむべきではない。

progateはひと月1,078円。デイトラはWEB制作コースで74,800円(90日目安)。

お小遣い稼ぎできるレベルになれば、おそらくペイできるレベルだと思われる。

 

②目標や進め方は明確に

 なんとなくプログラミングできた方がいいかな。というのが最初の一歩であったが、

 YOUTUBEを見る中で明確な目標がないと途中で心が折れる人が多いことを知った。

 趣味であっても、デイトラなどでかけたお金をペイできるようにするという目標をとりあえず立てた。

 

また、進め方というかどの言語を学ぶか、ある程度考えておいた方が良いように思う。

 デイトラのWEB制作コースに行けば、HTMLからJavascriptWordpressまでカバーできるので、そのまま乗っかっていけばいいと思うが、個人的にPHPPythonもその後やろうと決めた。

 

 さらに大事なのはいつまでという期限で自分を出来るだけ追い込むこと。

 社会人は何もしなければ時間が何気なく過ぎてゆく。

 とりあえず、progateの有料会員で1か月。

 そのごデイトラで90日間コースを人の倍かけて半年。

 来年の5月末にアルバイトできる状態までもっていくことを目標とする。

 そうなると平日は1時間。休日は3時間はプログラミングに充てることとする。

 

 そのなかで、このブログは出来るだけ毎日書いていきたいと思う。

 

 

ぶれぶれ blog

イスラエル旅行が思い切り途中になってしまったが、

コロナ禍で暇だった中で、副業を探していたなかで

いろいろやっている中の一つだった。

 

結局外出が可能になったので、200日もブログを放置してしまっていた。

 

そんな中、なぜ改めて開いたのか。

 

それは嫁からのプレッシャーがひどく、

何か勉強をしなくてはならないと探していたなかで見つけた

”プログラミング”を学ぶ上で、ブログを書いた方が良いと気づいたからだ。

 

自分の備考でよいと思うので、とりあえず書こうと決めた

 

イスラエル旅行④

安息日の土曜日午前中。

エルサレムの街中は静寂に包まれていた。

 

トラムもバスも走っておらず、タクシーすら走っていない。

そして、そこらじゅうのお店は定休日。

 

そんななかグレートシナゴーグという、ユダヤ教最大の教会?へ行ってみることにした。

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グレートシナゴーグの外観

私は純日本人なので、どうみてもユダヤ教徒ではない。

 

しかし、ユダヤ教の人は暖かく迎え入れてくれ、隅っこの方に座っていたら、

こっちに座りなよと少し真ん中の方へ呼び入れてくれた。

ここも男性一階、女性二階と分けられていた。

 

偉そうな方が前で何かの語っているのだけれど、ヘブライ語なのでニュアンスすら全くわからない。

しかし、その言葉を足の不自由なおじいさんから小さな子供まで静かに聞いていた。

 

全くよくわからなかったが、1時間ぐらい滞在して神聖な気持ちになって、

心の中でありがとうと言って、退出した。

 

そして旧市街へ向かいマリア永眠教会へ

マリア関係の教会がありすぎてどれが何の教会かわからなくなるので、

段々いい加減になってくる。

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マリア永眠教会の内部

どこへいっても、心が洗われるような気分になるのは変わらない。

 

そのながれで、最後の晩餐の会場とダビデの墓へ

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最後の晩餐に木なんてあったっけ?

ここまでくると世界史の知識不足が否めなくなってきて、

ふーん。という感情しか出てこなくなる。

 

しかし、せっかく来たエルサレム。いろいろ見に行かねばという義務感で廻る。

 

と、ここで悪寒を感じ始めた。しばしば、海外旅行で風邪を引くが、まさにそれだ。

 

だが、時間がないので観光を継続。。。オリーブ山へ登りに行った。

 

麓にはイエスがオリーブの林の中で捕まったといわれるゲッセネ園や聖母マリア墳墓教会があったが、写真を撮る元気がなく割愛。。。

 

体調が悪い中、絶対すべきではない登山を頑張り(結構な急斜面)

オリーブ山の山頂から旧市街を眺めるとそれは絶景。

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オリーブ山からの眺め

イスラムユダヤとキリストと3つの宗教が合わさった見事な眺めでした。

 

この日は友人に体調不良を謝り、ここで帰宅となりました。

 

とはいってもトラムはお休みなのでホントにしんどかったです。

安息日の観光はお気を付けください。

イスラエル旅行③

友人と2人だったため、とりあえずツインルームへcheck in。

エルサレムの拠点を確保した後で、次は通信網の確保。

そうSIMカードをGetするため、マーケットへ向かう。

 

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マーケットのドライフルーツ

カラフルなマーケットはとてもきれいで、味見もさせてくれる。

ふらふらしながら、SIMカードを購入し、通信網が整った。そうすれば、もう怖いものはない。

 

そのまま、お昼ご飯を探し、近くのピザショップでお昼を食べた。

相変わらず言葉は通じないが、ボディランゲッジで何とかなる。

 

この後、トラムに乗ってエルサレムの旧市街へ向かう。

トラムは便利なチャージ式カードがあるようだが、如何せん売っている場所が限られるので、毎回停車場でチケットを買っていた。

結構買うのに時間がかかって来たトラムに乗れないこともあったが、まぁそれも旅の醍醐味ということで。地元の人もみんな焦ってたけど(笑)

 

まずはヴィアドロローサという、イエスが十字架を担いで歩いた道をたどる。

実はこの日は金曜日。十字架の行列があると思っていたが、年末だったためか、この日は実施されず。。。行かれる方は年末は避けた方が良いかもしれない。通常はエッケホモ教会にPM3:00~

 

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こんな感じで歩いたようです

ゴルゴダの丘までの道のりをたどってみると、ちょくちょく寄り道しており、

エスの意志ではないにせよ、ホントにここ歩いたのって突っ込みたくなる。

エスが躓いた場所が観光スポットになっており、さすがに大きな十字架を背負っているので納得は行くのだけれど。

 

ゴルゴダの丘は聖墳墓協会となっており、現在はギリシア正教会が管轄している。

とはいえ、中にイエスの墓であったり、ほかの宗派だったり混在しているようで、すごい人数が常に往来している。何かしらのイベントがあると往来できなくなったりするので、注意深い行動が必要だ。

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磔の場所とイエスの遺体を横たわらせた場所

そのあと夜は嘆きの壁へ。

入り口が分からず少しうろうろしたがGooglemapが助けてくれた。

 

ゲートのところには手荷物検査があり、やや厳重な警備に感じたが、

金曜日の日没以降は安息日のため、多くの人が集まっていた。

嘆きの壁は、名前とは違い悲観的な雰囲気は全くない

なにより、一番驚いたのは輪になってみんなで踊っていたこと。

嘆きの壁近くでは写真が取れなかったが、非常に面白い光景であった。

なお、男女でお祈りの場所が違うので、男側しか入れなかったが、

すごい熱気で、みんな信仰心の塊なんだなぁと感じた。

 

いろんな場所でいろいろなお祈りの仕方を現地の人がしていたので、

マネしてみた(もちろん厳粛な心で)

海外の人の行動を見よう見まねでやってみると、いろんなものが見えてくるので、是非やってみて欲しい。

 

宗教を尊重する心だけは忘れずに。。。

 

 

イスラエル #エルサレム #ゴルゴダ #VIA DOLOROSA

イスラエル旅行②

さて、イスラエルまではキャセイを使い、香港経由でテルアビブへ到着。

 

そして、イスラエル旅行は最初から難関が待っています。

 

そう、世界一厳しいともいわれるイミグレです。

 

ただですら引っ掛かりやすいのですが、

 

私のパスポートにはイランのVisaがあり、

ネットで調べた結果ほぼ普通に通過できない。ということは覚悟していました。

 

イミグレにて

『何しに来たの?』『観光です』

『どれぐらいの滞在期間でどこに行くの?』『1週間ちょっとで、エルサレムとか』

『あなたのおじいさんの名前は?』『・・・○○ですけど』

『ふ~ん。。。ちょっとあっちに行って待ってて』

とよくわからない質問の結果、パスポートを取り上げられ、

イミグレの隅にあった待合スペースで待機となりました。

 

結構多くの人が同じような状況で待っていました。

ネットによると2~3時間かかることもあるようで、

友人といた私は、それぐらいを覚悟していました。

 

ちなみに、ほかの日本人の方と話しましたが、

特にイランみたいな渡航歴がなくても、引っ掛かることはあるようです。

 

早朝到着便だったのでベンチでうとうとしていたのですが、

 

思いがけず1時間ほどで呼ばれ、待合室の裏で立ったままヒアリング。

 

『イランに何しに行ったの?』『観光です。』

『親戚とかいないよね?』『いません。』

『どこの都市に誰と何日間行ったの?』『テヘランとかシーラーズとかあそこにいる友達と1週間ぐらい』

 

そんな普通の質問で、OKでました◎

ちなみに、すぐ後に友人もヒアリングされたのですが、

私の後だったので、一瞬で終わってました。

 

こうして長い空港滞在を終え、バスでエルサレムへ向かいました。

 

なお、イスラエルヘブライ語なので、英語があまり通じません。

エルサレム→ジェルサレムみたいな感じでちょっと発音が違うので、

エルサレム行きのバス停で確認するにもちょっとだけ苦労しました。

 

そして、バスに乗って1時間。

・・・どこで降りるかよくわからなかったものの、終点で降ろされました。

 

ここからはGooglemapを頼りに、宿泊先であるアブラハムホステルまで歩いて向かいました。

 

 

 

 

イスラエル旅行①

イスラエルへ行ったのは2018年の正月休み。

 

ユダヤ教キリスト教イスラム

3つの宗教が共存する国。

 

その中のユダヤ教徒がメインでイスラム教徒のパレスチナと常々ニュースをにぎわす国。

 

そして、世界で多くの人が信じるイエスが生まれたところ。

 

過去の旅行で少し盛り上がった宗教観からイスラエルという

日本人があまり選ばない国をチョイスしました。

 

私の回ったルートは

エルサレムマサダ山・死海パレスチナ(ベツレヘム)→ナザレ→テルアビブ

と9日間で結構移動しました。

 

旅行するうえで気を付けなくてはいけないのは、”ユダヤ教”です。

 

食事も豚肉や甲殻類はなし。牛肉はすぐ血抜きをするためか、ぱさぱさで固い。

豆のペーストがメインであったりと、あまり私の口には合わず、結構苦労しました(笑)

 

また、金曜日は安息日。本当に交通機関もレストランも売店も基本的に休みになるので、なめてかかると観光もできずご飯も食べられずとひどい目にあいます。

 

いろんなことを含めて異文化体験ということで、

トラブルも結構楽しんでいました。

 

さて、次回以降旅行の詳細に移ります。

 

 

E05 地球の歩き方 イスラエル 2019~2020

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  • 発売日: 2018/10/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

過去の旅を振り返る

過去10年ぐらい日本だけでなく海外を旅してきた。

 

そんな私はいま中国に。

 

コロナウイルスの渦中であり、旅行に行けない。

 

はっきり言って、暇つぶしである。

 

過去の知識を蓄えておきたいと思う、